プラスチックごみの分け方について、多くの方からご質問を頂きましたので下記のとおり図解にしました。ご参考にしてください。

※「ハサミで簡単に切れる」や「キャッシュカードより薄い」などの表現は判断材料の目安として参考にしてください。詳しくは「分別辞典」を参照してください。
※家庭で排出される「軟質」プラスチックごみの多くは「プラスチック容器類」に分類されます。但し、汚れているプラスチックなどはリサイクルに適さないため上図のとおり「燃えるごみ」に分別します。
※原則「軟質」プラスチックを燃えるごみ、「硬質」プラスチックを燃えないごみとして分けていますが、大きなごみの場合など一部例外として扱っている物もありますのでご注意ください。

その他プラスチック容器類の代表例

プラスチックごみには、「燃えるごみ」「燃えないごみ」「プラスチック容器類」と3種類の分け方がありわかりづらい部分があります。「分別辞典」などで調べてもわからない場合は当組合にお電話でご相談ください。

その他プラスチック容器類に使用するごみ袋

上図のとおりプラマークを確認したものを「その他プラスチック容器類」として市販の「透明」又は「半透明」の袋に分別します。